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井上梓の雑記帳(永遠のノータイトル)

井上梓の目についたニュースとか本とか鉄道とか変な物とか、とにかく気になったことを気ままに書いていくBlog

2017'07.22.Sat 09:30:09
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2009'02.08.Sun 04:13:35
アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) 著:川原礫
電撃大賞 大賞受賞 

公式あらすじ

 どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。
彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分(アバター)を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。
季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。
少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった――。

とりあえず読んでみて

王道ど真ん中!な感じの近未来バトル&ボーイミーツガール
おすすめだけど、新人を発掘すると言う意味ではあまり。

40年ぐらい先の未来で、脳と量子無線で通信できるコンピューター、「ニューロリンカー」が実用化され、
私立梅郷(うめざと)中学校の生徒もみなそれを着用している。ネット世界に意識を完全に移すことも可能。

ハルユキは黒雪姫から「現実を破壊するゲームソフト」ブレイン・バーストを受け取る。
そのソフトは、脳の思考をニューロリンカー側でオーバークロックさせ、思考を1000倍に《加速》する。
つまり現実1秒の間に16分40秒分思考ができ、さらに周りのカメラをハッキングし、
そこからポリゴンデータを生成、仮想世界を構成し脳に投影する。

しかし、加速には回数制限があり、それを増やすためにはブレイン・バーストのもうひとつの顔
リアルオンライン対人格闘ゲームで相手を倒さなければならない。

まあそんなところ。SF的な要素もしっかりと組み立てられていると思います。
普通に面白い。自信を持っておすすめ。

小ネタと気になったこと。

  • 舞台は、40年ほど未来の杉並区・高円寺付近
小説でも個人的に身近な地名とかが出てくると安心すると言うかニヤニヤする。
杉並区にあるらしいです >私立梅郷中
  • 作家は、インターネット上で作品を公開していた。
どうやらその分野では結構名のある方だったらしい。
王道をしっかり書いてしっかり面白い。そんなところから「新人」的な初々しさとかは期待できない。
  • なんだかやっぱり攻殻に近いものがあるね。
    体が機械化というのも半分あってる。
     
  • 「ケーブル長はどれくらいだ」
    「さ・・・んじゅっせんち、です」
    「・・・ふーん」
     ここら辺大好き!嫉妬w大好物ですww
     
  • p114
    だめだ―投げちゃ駄目なんだ。
    負けるにしても、足掻いて足掻いて、見苦しく負けろ。
デジャヴ。エヴァンゲリオンかなぁ?
シンジの「逃げちゃ駄目だ」と
ミサトの「あんたまだ生きてるんでしょう? だったらしっかり生きて、それから死になさい」
あたりでしょうか?どれもなかなか素敵な台詞。

独断と偏見による総評

総合 7/10
世界観 9/10
黒雪姫かわいいよ黒雪姫7/10
続編に期待をかけて大丈夫かと言う心配 5/10

ソードアートオンラインと言う別シリーズも4月から平行出版されるそうです。
アクセルワールドの次巻は夏予定。
アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)


解説の最後のイラスト、高円寺の氷川神社がモデルと言うことで、
早速行ってきました。とはいっても家から10分すこしでいけるんだよね。
ではとりあえず小説が見えるように撮影。


で、こんな感じ
hikawa1
絵と実物が違うのはまあしょうがない。
道路の角度がもう少し急ならそれらしい絵になるはず。
忠実に写真とかを撮ろうとすると割と広角なレンズがいるかもね。


大きな地図で見る 要するに高円寺駅前。人通り多い。
無断転載歓迎。画像へ直リンクはやめておいた方が良いのかな?
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読みたいけど表紙絵らめええええええええええええ
いずのざな: 2009.02/10(Tue) 16:08 Edit
 
気がつくとAmazonで中古が1000円で売られている始末。これはひどい
azusa2: 2009.02/10(Tue) 18:23 Edit
 
杉並結構いろんなところで使われてるよな。。。
なんでだろ?
Warpig: 2009.02/14(Sat) 19:00 Edit
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電撃文庫のラノベ、『アクセル・ワールド1〜黒雪姫の帰還〜』(川原礫先生原作、HIMA先生イラスト)が発売中です。 第15回電撃小説大賞の大賞受賞作品作品という事で話題ですね。 大賞自体が出ない事も大いにあり得る中、見事その栄冠に輝いた本作には注目していた訳ですが、やはりというか想像以上というか、とりあえずラノベ好きなら買って損無し!と言って良いくらい完成度の高い作品でした。 キャラクター同士の関係やものの考え方は勿論、世界観や作品独自のキーワードなどについての説明が簡潔ながらも明瞭で、すぐに物語に引き...
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